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御室の桜は遅咲きで見頃は4月中頃と聞いていたので昨日、行ってきました。
中門を入ると左手に湧き上がる雲のような御室桜が飛び込んできます。御室桜の特徴は樹高が低く、根本より単弁の香りの高い白花を咲かせます。開花は染井吉野より一週間から十日前後遅く、京都の春の終わりを飾ります。品種は大半が有明で、車返し、鬱金など十数種類の里桜があり、境内に二百余株植えられています。起源は古く、平安時代までさかのぼりますが、現在のものは江戸時代初期に植えられたもので、大正十三年に名勝に指定されてます。(拝観券説明書きより) ← →
投稿者 mako 時刻 17時34分 | 固定リンク
樹高の低い桜と言うのはあまり見たことが無いのですよ。 写真を見てると不思議な感じです。 桜は見上げる花と言うイメージなの。
こちらは葉桜、そして八重桜のシーズンです。 しゃくなげも満開を迎え、藤が咲き出しています。
投稿: ねこおばさん | 2010年4月16日 (金) 11時00分
ねこさん そうなんです、私も、御室の桜という名前は小さいときから良く耳にしていたのですが意識して見たのは初めてでした。桜の花に埋もれる感じでしたよぉ。 こちらではねこさんのところを追っかけていきます。
投稿: | 2010年4月22日 (木) 11時30分
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コメント
樹高の低い桜と言うのはあまり見たことが無いのですよ。
写真を見てると不思議な感じです。
桜は見上げる花と言うイメージなの。
こちらは葉桜、そして八重桜のシーズンです。
しゃくなげも満開を迎え、藤が咲き出しています。
投稿: ねこおばさん | 2010年4月16日 (金) 11時00分
そうなんです、私も、御室の桜という名前は小さいときから良く耳にしていたのですが意識して見たのは初めてでした。桜の花に埋もれる感じでしたよぉ。
こちらではねこさんのところを追っかけていきます。
投稿: | 2010年4月22日 (木) 11時30分